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組込みLinux Beaglebone blackでやってみる その8 TFTPとNFSで起動

ここでは、『その7』までで作った、ルートFSに必要なディレクトリや初期化ファイル等を作っていきます。 そのルートFSはuBuntuのディレクトリに置いておいて、BBBがブートした時、nfs(Network File System)経由でマウ...
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組込みLinux Beaglebone Black でやってみる その3 ブートスクリプト boot.scr 記述例と作り方

boot.scrは、U-BOOTコマンドをバッチ実行するバイナリ化されたブート用スクリプトファイルです。 各転送やブートの設定を自動で実行出来るように記述します。 組込みLinuxでU-BOOTを使う場合、このboot.scrは非常に重要な...
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組込みLinux Ultra96v2 でVitisやってみる その5 Vitis 2022.2 vaddビルド

いよいよ最後のVitisです。 2022.2が悪いのか、私がどこかで間違えたのかわかりませんが、めちゃくちゃトラブって時間がかかりました、無事『TEST PASSED』が安定して表示されるようになりました。 自分の備忘録としても重要なので、...
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組込みLinux XRT 2022.2 インストール

Vitis Application Acceleration開発をするには、VitisとPetaLinuxとXRTのインストールが必須の様なのでインストールしてみます。 2023.1の情報も追加しました。 XRTとは Xilinx Runt...
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組込みLinux Ultra96v2 でVitisやってみる その1 準備と予備知識(フロー、用語、ファイル名)

Vitisは、Cで書いたアプリケーションプログラムをFPGAのロジックに変換して、AIや画像処理やサーバー処理などを高速に実行できる出来るらしいです。  Xilinxでサンプルのベクトル和プログラムvaddが用意されているので、このvadd...