簡単ごはんの鍋炊き

もう鍋で炊き始めて8年。 それから炊飯器は持っていません。 

  • 鍋は蓋が閉まれば何でもいいです。
  • 私はニトリで買った980円の直径16cm鍋で4合炊いています。 沢山炊くときは大きな鍋に8合分炊いています。

炊き方

  1. 米を4合入れます
  2. 1回だけ米を洗います。 ザルにあげず、鍋からそっと水を切ります。 若干水が残っていても味に影響はありません。
  3. 1合で200mlの水を入れます。 先程の水が多く残っていたらその分減らします。 4合なので800mlなので普通の200ml軽量カップで4杯。
  4. 最近の米は米粒も小さいので水につけ置きするとフニャフニャになるので、水を入れたらすぐ強火で炊き始めます。
  5. 蓋に穴が空いている場合は、私は箸を突っ込んでかるい密封状態にしています。(熱が逃げにくいしちょっと圧力がかかって美味しい。)
  6. 4合の場合大体7分くらいで沸騰するので、タイマーを6分か7分にセットして、タイマーがなったら、沸騰していないか確認します。 沸騰すると周りに飛び散るので、私はちょっと早めに確認して、沸騰したらすぐ一番弱火にします。(8合のときは11分くらいです。 沸騰までは量が多いと時間がかかります。)
  7. そしてタイマーを12分セットして、タイマーがなったら火を消します。(8合の時も12分です。不動の12分です。 沸騰した後は、米が熱にかかる時間は量に関係なく同じです。)
  8. そして必ず蒸らさないと美味しくありません。 10分蒸らせば大丈夫と思います。 15分以上蒸らすと今度味が落ちるので気をつけてください。(8合でも10~15分です。)
  9. 因みに炊きあがったら1合とか1.5合など自分の1回にあったタッパを用意しておき、炊きあがりできるだけ速くいくつものタッパに移し冷ませてから冷凍しておくと、食べたい時にチンしてスグ美味しく食べることができます。 食べすぎ防止にもOKよいです。

980円の鍋でできて経済的だし、炊飯器を置く場所も不要。 しかもその鍋を他の料理でも使える。 また洗うのも簡単。 もう炊飯器を買う気は全くありません。

よかったら試してみてくださいね。

もち麦うを混ぜるといいことばかり

あっ、最近は健康と節約のためもち麦を使っています。 玄米や雑穀米は私は好きでないので、最初もち麦も敬遠していましたが、今や私個人としてはもち麦を混ぜたほうがもちもちして白米だけより美味しいと思ってます。 カレーにも和食にもめっちゃあってます。

配合は白米2合、もち麦1合で水4合分にして上記の手順で炊くと4合が美味しく出来上がります。 8合のときはそれぞれ倍にして炊きます。

因みに1合炊く為の米ともち麦の値段比較です。 炊くための水代、ガス代(IHの場合電気代)、人件費は入っていません。

  • 米5kg、4600円(税前)の場合
    • 税金込みで4968円
    • 炊く前は1合150g
    • 5kgは33.33333合分
    • 1合で149円
  • もち麦 800g、398円(税前)の場合
    • 税込みで429.84円
    • もち麦は炊く前は1合140gなので
    • 800gで5.714286合分
    • 1合で76円
    • 600gで税前398円の場合は、1合101円

今やもち麦の方が白米より半値くらいで買えて、もち麦は植物繊維も多く、1合入れると2合炊きあがるので、カロリーも少なく、食感ももっちりして美味しいので、ダイエット、節約、そして美味しいので悪いことがありません。

白米2合、もち麦1合で4合炊き上げると、1合あたり113円となるのでお得にもなります。

もち麦のいい点

もち麦の回しものではないですが、以下がChatGPTが表示してくれました。

もち麦が白米に比べて健康によい点は次のとおりです。

  • 食物繊維(βグルカン)が非常に多い:腸内環境を改善し、便通を良くする
  • 血糖値の上昇を抑える:食後血糖値がゆるやかになり、糖尿病予防に有利
  • コレステロール低下作用:LDLコレステロールを下げる効果が報告されている
  • 腹持ちがよい:満腹感が続き、食べ過ぎ防止につながる

一方で、白米より消化に時間がかかるため、胃腸が弱い人は量を調整するとよいです。

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