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組込み Linux デバイスドライバの作り方 その2  デバイス特殊ファイル作成・操作

『その1』では、簡単なモジュールを作成しましたが、そのモジュールをKernelに登録するだけで、デバイス特殊ファイルを生成していませんでした。 『その2』ではキャラクタ型のデバイスドライバの雛形を作って、デバイス特殊ファイルを生成してドライ...
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組込みLinux Beaglebone Black でやってみる その2 ブートシーケンス、U-BOOT基本知識、(参考) eMMC書込み方法

いろいろ試してみて分ってきたことを書いてます。 このページだけ実践がありませんが、『その3』以降は全て実践があります。 U-BOOTとは このU-BOOTの設定次第でブートの方法や、Kernelの一部の設定をカスタマイズするWindowsで...
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組込みLinux Beaglebone Black でやってみる その4 TFPTで起動

実際に、BBBをmicroSDカードからブートし、TFTP転送でKernelイメージのuImageとデバイスツリーのam355x-boneblack.dtbをホストPCからダウンロードして起動してみます。 TFTPとNFSが出来ると、一度U...
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組込み Linux デバイスドライバの作り方 その1 Hello (まずuBuntuだけで)

初心者のいちりがいろいろなサイトを見て作ったのをメモしておきます。 Linuxの仕様はどんどん変わるので、2023年のKernel version 5.15で作成してみます。 まずクロスコンパイラを使わず手軽にuBuntu上でHelloをや...
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組込みLinux Beaglebone Cアプリをクロスコンパイル Hello World! eclipse

eclipse にはRemote Explorerという便利なツールがあるので、uBuntu上のEclipseでクロスコンパイルしてBeaglebone Blackに簡単に実行可能なプロジェクトを転送して、eclipse上のSSH Term...