Docker コンテナ内でProxy越えてaptする方法

そもそもDockerでイメージを作る為にProxy越えをするのは『docker  Error response from daemon: Get “https://registry-1.docker.io/v2/” エラー対処法』で出来る様なりましたが、今度はコンテナ内でaptするには別の方法のProxyの設定が必要でした。

~/.docker/config.json

ローカルディレクトリ(コンテナ外)『~/.docker/config.json』ファイルに以下の様にproxyを設定を書いて『~/』でdocker runしたらaptで来た。 ここ参照。 ここでbuildしたら自動的に組込みれるみたい。『webproxy.example.co.jp:8080』の部分は書き換えてください。

~/.docker/config.json
{
 "proxies": {
    "default": {
         "httpProxy": "http://webproxy.example.co.jp:8080",
         "httpsProxy": "https://webproxy.example.co.jp:8080",
         "noProxy": "localhost,127.0.0.1/8"
              }
       }

Proxyサーバーの調べ方

Windowsの場合、コマンドプロンプトで以下を打ち込むと、Proxy Server(s)にポート番号と併せて表示されます。

netsh winhttp show proxy

Linuxではどうやって調べたらいいか分かっていません。

おしまい

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